ケーキ売りの女の子/SAKANAMON 歌詞

SAKANAMONの「ケーキ売りの女の子」歌詞ページ。
「ケーキ売りの女の子」は、作詞:藤森元生、作曲:藤森元生です。

「ケーキ売りの女の子」歌詞

歌:SAKANAMON

作詞:藤森元生 作曲:藤森元生

暑いか寒いか分からないふわふわの赤いミニスカートで
仕事帰りの独身に愛想振りまきケーキを売るあの子

キリスト教信者でもない男女が綺麗な電気の光
見ながら口五月聖夜の夜にコツコツ働いてるあの子

全然売れていないそのケーキを僕に一つ下さい

予定が無いからさ
働いて遣り過ごすんだよな
同じさ
僕等はね 売れ残りのケーキさ
訳有りの品

売れ残り同士でさ
詰め合わせにしたら良いのにな
どうやらさ
僕なんて洋菓子ですら無いんだろう
精々麩菓子だろう

年々寂しい心の不景気に君を一つ下さい

どうせ彼氏が居るんだろな
居るけどバイトしてんだろな
真面目だがあざといね
そんな所が又好きなんだよな

実は甘い物が好きじゃないから要らないのにな
今日だけは君に免じて一つ買って帰るんだよ
ケーキ売りの女の子

ジングルベル 鈴が五月蝿えメリークリスマス
僕は寝みい 糞して寝ます
お休み

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