静けさをもう少し/青木まり子 歌詞

青木まり子の「静けさをもう少し」歌詞ページ。
「静けさをもう少し」は、作詞:大沢明子、作曲:大沢明子です。

「静けさをもう少し」歌詞

歌:青木まり子

作詞:大沢明子 作曲:大沢明子

ふとした出会いに 足をすくわれた
ひとひらの 恋の花
見え隠れする あなたのやさしさは
葉洩れ日の まぶしさよ

くるおしく静かに 呪文をとなえたら
いつか きっと

舞い踊る 星のように ゆるやかに 羽をひろげ
心に灯(ひ)をともせば 愛しみは 揺り起こされて
今 やっと想いは 溶けて 言葉になる

時の向くままに 黄昏に染まる
変わらずに 鮮やかに

漂う微笑みと 待ちわびる微笑み
手繰りよせて

舞い落ちる花のように たおやかに頬を染めて
咲きはじめた夢なら 淑やかに 重ねてみたい
この 震える指を どうぞ つかまえていて

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

青木まり子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net