しょうが焼き/石崎ひゅーい 歌詞

石崎ひゅーいの「しょうが焼き」歌詞ページ。
「しょうが焼き」は、作詞:石崎ひゅーい、作曲:石崎ひゅーいです。

「しょうが焼き」歌詞

歌:石崎ひゅーい

作詞:石崎ひゅーい 作曲:石崎ひゅーい

君と通っていた定食屋で頼んだしょうが焼き
美味しいんだけどなにか足りないんだよ

花屋に君が好きだった花が並ぶ季節は
遠回りをしなきゃ帰れないんだ

工事中の公園や改装中のコンビニと
同じように僕の心も変われたらいいのに

ちょっと甘すぎるくらいがちょうどいい
でもたまには刺激が欲しくなるんでしょ?
ああ 君の心の説明書はね ちゃんと覚えてたはずなのに
素直になれずに

しらけた僕らを怒ってる しけた面のしょうが焼き
孤独とやらをぼやかしてみたり

雑に並ぶ漫画たち 13巻が抜けている
君が好きなキャラクターってさ 僕に似ているよな

やっぱちょっと濃い口くらいが好きなのに
いつも優しさの量をまちがえてしまうのは
きっと抱き寄せたいと思えば思うほどに臆病になってしまうこと
わかってたから

しょうがないよ僕は こんな人間だから
しょうがないんだ君は 思い出になっても綺麗だな

二人で一つの幸せを願った
でも今はそれぞれの幸せを生きてる
ねぇ 「これで良かった」なんて言えないけど君がちゃんといたんだよな
ここに

君は甘すぎるくらいがちょうどいい
きっとたまには刺激が欲しくなるんでしょ?
ああ 今ならきっと 君との恋のレシピをまちがえたりはしない
しない しない

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