飛び込めない駅のホームから/PAGE 歌詞

PAGEの「飛び込めない駅のホームから」歌詞ページ。
「飛び込めない駅のホームから」は、作詞:PAGE、作曲:fu_mouです。

「飛び込めない駅のホームから」歌詞

歌:PAGE

作詞:PAGE 作曲:fu_mou

知らず知らずいなくなって 忘れることもできないのに
つま先立ちじゃ見えなかった お星様
宝物は思い出に埋めて 目を開けたら消えちゃうけど
何もないから

曇り空のこの街と
飛び込めない駅のホームから
明日へ

憧れも小さな幸せもいらないから
むしろここで全て終わりにしてしまおう
汗ばんだ手をとって 行けるならあの場所へ
影を捨てて誰も知らないとこで

自慢できることなんて 一つもありもしないのに
主人公気取り いつも一人

恙無い日々の愛しさ 尊さ 僕にはその意味さえも
分からないから

書き殴った夢の中
僕の頬をつねる現実が
爆ぜても

曖昧な空だって飛べない君と僕は
生まれる場所を間違ってしまったんだね
汗ばんだ手をとって 行けるならあの場所へ
影を捨てて誰も知らないとこで

涙の重さで うつむいてた訳
見えないモノ 追いかけて

でも今もまだ 飛び込めない駅のホームから

幼い頃にずっと想像してたような
綺麗な未来はここにはなかったよ
昨日と同じ服に 靴紐は結ばないで
ここで明日を待つんだ

憧れも小さな幸せもいらないから
むしろここで消えて楽になってしまおう
汗ばんだ手をとって 行けるならあの場所へ
影を捨てて誰も知らないとこで

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