春暁/ChouCho 歌詞

ChouChoの「春暁」歌詞ページ。
「春暁」は、作詞:ChouCho、作曲:ChouChoです。

「春暁」歌詞

歌:ChouCho

作詞:ChouCho 作曲:ChouCho

月も眠る夜
瞼閉じて思い出す
澄んだ空気 白く染まった景色

待てども来ないバス
かじかむ手を繋いで
降り積もってく雪を眺めてた君と

笑ってみせて その涙が
乾くまでそばにいるよ
ひとつふたつ浮かぶ星を数えて祈る
新しい明日へ

冷たい手をただ
温め合うそれだけで
幸せだと感じてたあの頃

この冬が終われば 僕らの進む道は
離れてしまうってわかっていたよ
真っ直ぐな瞳も 幼さの残る声も
心に刻み込む

溶けていく 凍った涙が
柔らかな光浴びて
遠く高く春の訪れを告げるように
そっと

笑ってみせて その笑顔に
もう一度会えるのなら
ひとつふたつ巡る季節を越えて祈る
新しい未来へ

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