母ちゃん待ってる終列車/福田こうへい 歌詞

福田こうへいの「母ちゃん待ってる終列車」歌詞ページ。
「母ちゃん待ってる終列車」は、作詞:万城たかし、作曲:岡千秋です。

「母ちゃん待ってる終列車」歌詞

歌:福田こうへい

作詞:万城たかし 作曲:岡千秋

ふるさとは ふるさとは 何年ぶりか
数えてみたら もう五年
遠い 遠い なぜ遠い
見上げる夜空(そら)には 天の川
銀河鉄道 みたいにさ
走れよ 走れ…
母ちゃん待ってろ もう少し
母ちゃん待ってる 終列車

十八才(じゅうはち)に 十八才(じゅうはち)に 旅立つ俺を
涙で送る 母がいた
今も 今も 忘れない
足踏みしたって 途中駅
闇夜(よる)を引き裂く この汽笛
走れよ 走れ…
母ちゃん待ってろ いま少し
母ちゃん待ってる 終列車

心でずっと 詫(わ)びていた
星が降る町 故郷(ふるさと)へ
走れよ 走れ…
母ちゃん待ってろ もう帰る
母ちゃん待ってる 終列車

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