十六夜シーイング/Last Note. 歌詞

Last Note.の「十六夜シーイング」歌詞ページ。
「十六夜シーイング」は、作詞:Last Note.、作曲:Last Note.です。

「十六夜シーイング」歌詞

歌:Last Note.

作詞:Last Note. 作曲:Last Note.

ファインダー越し 雨降りに浮かぶ星に
ほんの少し弱音とか吐いてみたり
光同士を指で線繋ぎ
名前のない星座を創る日々だ
……ひとり

何万何億光年も旅してきたヒカリが こんなに優しいのはどうして?
もしも涙を星屑に変えられたなら
ねぇ、ボクも強くなれるのかな

にわか雨をようやくやり過ごしたら
次の雨がもうそこで待機してた
「雨続きのその後は晴れが続くよ!」って
笑って傘をさしてくれた

期待に応えられずに輝けないボクを 眩しそうに見るのはどうして?
太陽みたいに周りを照らしているのは
ねぇ、気付いているかな
キミだよ

ありがと、さよなら。
拝啓、泣き虫だったあの頃のボクへ
願い事ならもう叶ったよ

いつの間にか雨は上がっていて 今日は星空が綺麗だ
なんだか苦しいのはどうして?
星像が仄淡く揺らぐ 十六夜シーイング
ねぇ、ボクは強くなれたのかな?

────キミという引力に引かれながら

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net