象に踏まれても/黒木渚 歌詞

黒木渚の「象に踏まれても」歌詞ページ。
「象に踏まれても」は、作詞:黒木渚、作曲:黒木渚です。

「象に踏まれても」歌詞

歌:黒木渚

作詞:黒木渚 作曲:黒木渚

奇妙な生い立ちのせいで
どこか欠けてしまいました
極限に追い込まれたら
なぜか笑けてくるような

水鉄砲で撃ち殺した
鬱陶しいサブキャラ
神様なんていてもいなくてもどっちだっていいよ

地べたから宇宙に飛んで自分を眺めたら
穴に落ちている姿はまるでギャグのように
例えば象に踏まれてもかすり傷ひとつない
タフな私でありたい 大雑把でいいから

奇抜なひらめきのせいで
こんな感じになりました
がむしゃらに遊んでいたら
なぜか涙が出るような

安月給で押し殺した
あいくるしい謎キャラ
約束なんてしてもしなくてもどっちだっていいよ

地べたから未来に飛んで自分を眺めたら
化石になった姿はまるでギャグのように
例えばサルに噛まれてもかすり傷ひとつない
タフな私でありたい なんとなくでいいから

ミクロからマクロに飛んで自分を眺めたら
慌てふためいた姿はまるでギャグのように
例えばカバに蹴られてもかすり傷ひとつない
タフな私でありたい 今だけでもいいから

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