ひゅー/吉澤嘉代子 歌詞

吉澤嘉代子の「ひゅー」歌詞ページ。
「ひゅー」は、作詞:吉澤嘉代子、作曲:吉澤嘉代子です。

「ひゅー」歌詞

歌:吉澤嘉代子

作詞:吉澤嘉代子 作曲:吉澤嘉代子

どうかしちゃったみたいに力がはいらない
わたしのからだがよそよそしい
今晩の夕食ものどを通らなくて 布団にはいってからお腹が鳴る

結局食べるラーメンに あなたを浮かべたりして
レンゲですくう 恋の味

ひゅーひゅーひゅーとはやしたてる 心の声がうるさいな
ちょっとさ だまってよって 忠告してみせても
ひゅーひゅーひゅーは鳴りやまず ドンチャン騒ぎの宴
あなたには ひかれたくない

バスが揺れるたび肩がふれて 甘い香りにくらりとなった
ふたりだけが呼び合う名前 まだ慣れてなくて照れてしまう

焦がれて網目のついた はちきれそうな心臓
もくもく煙る 恋のバス

ドタバタジタバタ駆けめぐる 鼓動の音がうるさいな
いい加減 だまってよって 苦情を訴えたって
ドタバタジタバタ鳴りやまず 狂おしいダンスしている
となりのあなたの声も聞こえないよ

ひゅーひゅーひゅーとはやしたてる 心の声がうるさいな
ほんとに だまってよって 叱りつけているうちに
ひゅーひゅーひゅーが飛び火して ひゅーひゅーひゅーと口走る
もう止まらない ひゅーひゅーひゅー

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