街色/KANA-BOON 歌詞

KANA-BOONの「街色」歌詞ページ。
「街色」は、作詞:谷口鮪、作曲:谷口鮪です。

「街色」歌詞

歌:KANA-BOON

作詞:谷口鮪 作曲:谷口鮪

淡い淡い街色
錆びた信号機と、覗き込む顔と水溜まり
脆い砂の城、渇いた汗の跡
ぐるぐる回っているのさ

ほどけたスニーカーの紐と空き缶
擦りむいた膝と朝顔
鳴り響くチャイムと、日めくりカレンダー
今日が終わる時、考える

「今はどこだ?」

青い春の迷い鳥の様に羽ばたいたよ

僕らの軌道線上に明日はあるかい
僕らは軌道線上でぐるぐる回っている

ゆらゆら揺れてる名もない花でも
行く先が何処かぐらいは知っているだろう
何故だろう、僕は知らない
明日の居場所はどこだろう

淡い淡い街色
自販機の赤と、標識の青と、遮断機の黄色
塗り残されてる僕は何色

ぐるぐる回っているのさ

僕らの軌道線上に明日はあるかい
僕らは軌道線上でぐるぐる回っている

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