線香花火/KANA-BOON 歌詞

KANA-BOONの「線香花火」歌詞ページ。
「線香花火」は、作詞:谷口鮪、作曲:谷口鮪です。

「線香花火」歌詞

歌:KANA-BOON

作詞:谷口鮪 作曲:谷口鮪

ベランダで並んで夜風に当たれば
生ぬるい温度と都会の匂い
居場所を時々見失う僕を
世界と繋ぐのはいつも君だったな

大通り走る車の音すら
メロディーになって僕らを包んだ
終わりがくること忘れるくらいに
魔法に肩まで浸かっていたんだ

些細な思い出がいつまでも消えないまま

過去に生きてちゃいけないこと
わかってる、それでも
一人、ベランダ、零れ落ちてく
涙と線香花火

パチパチと燃える花火の灯りで
キラキラと光る君の横顔が
落とした火種の焦げ跡みたいに
まだ残ってる

過去に生きてちゃいけないこと
わかってる、それでも
一人、ベランダ、零れ落ちてく
涙と線香花火

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