勿忘草/虫 歌詞

虫の「勿忘草」歌詞ページ。
「勿忘草」は、作詞:玄洋、作曲:務です。

「勿忘草」歌詞

歌:

作詞:玄洋 作曲:務

だいたい全て忘れたい 悩みがあるから
「たられば」と言っちゃって 喋れば楽になるさ
まやかしごまかし除けば
他には何が残るのか わかるだろう

光を求めて 暗闇の中で
代わりはないから 何処までも行くのさ
そんなところさ

手にする度に何かがこぼれ落ちていった
解っていたから避けていた
だからそんな風に生きてきた
最後にこの掌には何があるんだろう
開いたこの眼に 今 焼き付けよう

光を探して 明かりを頼りに
世界を変えるのさ 何処までも行けるのさ
そんなところさ

そうだったんだ 気付いていたはずだったんだ
そうだったんだ 忘れていただけだったんだ

忘れたくない 忘れられたくない 忘れてしまいたくない
日常が不意に同化していく、すぐ側にあるメッセージ
誰かの数ある場面が 想いが 願いが 勿忘草

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