勿忘草の待つ丘/南壽あさ子 歌詞

南壽あさ子の「勿忘草の待つ丘」歌詞ページ。
「勿忘草の待つ丘」は、作詞:南壽あさ子、作曲:南壽あさ子です。

「勿忘草の待つ丘」歌詞

歌:南壽あさ子

作詞:南壽あさ子 作曲:南壽あさ子

今は昔のこと 若草の匂いを
青い春の風に 例えた人がいたのだろう
音楽室からの空は 僕にいつも
笑ってこう言う 夢を聞かせておくれよ

大人になっても 子供でいたいのさ
どこへでもゆける 少年のように

明日からのことが ふと、気にかかったら
いっそ僕らは 明日の朝日を待つだろう
奏でる音楽を 無駄にしてはだめさ
誰かはあなたの声が胸に響く、という

あなたには出来ぬ、と言われていたことを
やってみせてくれよ
遠慮はいらない

草原を駆ければ またあの時のような
あなたになってく
どこへでもゆけるさ

彼方に広がる景色は美しい
僕らの音楽に遠慮はいらない

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