月の器/スカート 歌詞

スカートの「月の器」歌詞ページ。
「月の器」は、作詞:澤部渡、作曲:澤部渡です。

「月の器」歌詞

歌:スカート

作詞:澤部渡 作曲:澤部渡

給水塔にのぼって 暗い街を見渡せば
背の低い建物が いつもよりよく見える
最終電車の灯り 川面に火を点し
乾いた空気の所為で 街灯に燃え移る

ほら 僕の悪いところ全部を
見ていないふりをしたんだろ
見え透いた嘘や駆け引きは
君の手を離れて
大切にしてた大半を
わすれてしまっていた

ずっと

ガラスの瓶の底で深い色が交わり
まるで尖ったナイフのようだ
執拗に傷つける

ほら 僕は間違ったまま
光をみつけるの
指先の鼓動に触れて 戻れないとわかる
いくつか見える光源は 反射し続ける

ずっと や ずっと

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