桜散るように/高松豪 歌詞

高松豪の「桜散るように」歌詞ページ。
「桜散るように」は、作詞:高松豪、作曲:高松豪です。

「桜散るように」歌詞

歌:高松豪

作詞:高松豪 作曲:高松豪

赤煉瓦色の夕暮れ 染まる雲を見つめ
訳もなく遠回りをする帰り道

積み上げた日々とゆっくり思い出を歩いて
踏切が閉まる様に胸の鐘は鳴る

さよならもちゃんと言えない弱い駄目な男だ
抜け殻に残る想い いつか笑えるかな

二人歩いた海辺に別れが押し寄せて
潮風にただ吹かれて時も錆びてゆく

ドシャ降りの雲の中で独り立ち竦んで
空いた穴に溜まる雨 忘れられるのかな

さよならもちゃんと言えずに終わり迎えた恋は
棘になり胸に刺さる 今も、、、

今も逢いたいよ 痛いよ この叫びも膨れて張り裂けそうさ

春なのに今は辛い
桜散るように

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net