蒼き空の下で/Blue Steels(興津和幸/松本忍/宮下栄治) 歌詞

Blue Steels(興津和幸/松本忍/宮下栄治)の「蒼き空の下で」歌詞ページ。
「蒼き空の下で」は、作詞:ヒゲドライバー、作曲:ヒゲドライバーです。

「蒼き空の下で」歌詞

歌:Blue Steels(興津和幸/松本忍/宮下栄治)

作詞:ヒゲドライバー 作曲:ヒゲドライバー

◎「また会おう」って曖昧な約束で
十分なほど胸がいっぱいだった
青春なんていいものじゃなくても
この蒼き空の下で

△寂しいとき、悲しいときは
静かにただ海を見ていた
湿った風の先を見れば
君も同じような顔で立っていた

一緒に生きると決めていない
それぞれ考え方も違う
ただ進む道が
運命みたいに寄り添っていたんだ

◆Ah 胸の奥にある情熱も
年月とともに落ち着いて
意味の無いことに
そう思ったことに興味もなくなる

Ah だけど空があるように
その下に僕と君がいるように
当たり前のことに
改めて感謝していた

◎「また会おう」って曖昧な約束で
十分なほど胸がいっぱいだった
青春なんていいものじゃなくても
この蒼き空の下で

「大丈夫」なんて
無責任な励ましで
進めるほど夢がいっぱいだった
花が散るころ、僕ら誓った
この蒼き空の下で

△風は急にその向きを変える
波は急にその向きを変える
深い霧に囲まれ
居場所が分からなくなることもある

そう、順風満帆ではないさ
ときには急速に潜航
どこ行こうとグラスのその向こう、
狙った先を見ていよう

◆Ah 打ち明かせない過去もあれば
見せていない古い傷もある
それでも弱さを
仮面で隠して必死に生きている

全部を分かり合えなくてもいいさ
これから作っていけばいいさ
同じ光を、共に、友に、灯して明日へ

◎「前向き」って投げやりな表現で
十分なほど今を闘っていた
そんなにかっこいいものじゃなくても
この蒼き空の下で
「大丈夫」なんて
無責任な励ましで
立ち直るほど、孤独じゃなかった
気付いたらいつも仲間がいた
この蒼き空の下で

▲それでも別れは、遠慮なく
いくら泣いても、容赦なく
突然、目の前に現れる

だからサヨナラを告げる前
切なさの波が寄せる前
忘れぬよう一緒に、
歌わないかい?

▲「また会おう」って曖昧な約束で
十分なほど胸がいっぱいだった
青春なんていいものじゃなくても
この蒼き空の下で

◎「大丈夫」なんて
無責任な励ましで
進めるほど夢がいっぱいだった
花が散るころ、僕ら誓った
この蒼き空の下で

Lalala Lalala...

▲→群像
△→杏平
◆→僧
◎→全員

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