ヒトシズク/パノラマ虚構ゼノン 歌詞

パノラマ虚構ゼノンの「ヒトシズク」歌詞ページ。
「ヒトシズク」は、作詞:Kurono、作曲:Akiです。

「ヒトシズク」歌詞

歌:パノラマ虚構ゼノン

作詞:Kurono 作曲:Aki

あの時 気付けなかったことにも
遅すぎるけど
今はまた少し 違う答えが思い浮かぶんだ
折紙の船 雫を乗せて沈んでゆく

見えないものを ただずっと求めてた
見えていたのは 底ではなくて 僕自身

浅はかだね
届く場所には もう君の抜け殻も無いのに
最低さ ひた隠し 一生 解けない

いつだってすぐ傍にある
救えるものも救えないものも
選びとることは出来やしないよ
せめて この手に舞い降りたヒトシズク
零れ落ちぬように

もう ずっと
この手を縛りつけて解けない糸
やっと断ち切れたから

救えるものも救えないものも
選びとることは出来やしないよ
せめて この手に舞い降りたヒトシズク
見失わぬよう 僕が色をつけてあげる

あの時気付けなかったことすら
「幸せだった」そう思えるよ

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