酔わせて候/山崎ていじ 歌詞

山崎ていじの「酔わせて候」歌詞ページ。
「酔わせて候」は、作詞:さわだすずこ、作曲:弦哲也です。

「酔わせて候」歌詞

歌:山崎ていじ

作詞:さわだすずこ 作曲:弦哲也

酔って乾杯 酔わせて返杯(へんぱい)
暖簾(のれん)下(おろ)して 酔わせて候(そうろう)

船が港に近づけば
心急ぐぜ一本道さ
女盛りを束(たば)ねた髪で
博多の帯に袂(たもと)をはさむ
女将(おかみ)のエクボに気が走る

海を切り裂く波しぶき
鰹漁(かつおりょう)なら任せてくれと
親父譲りの一本釣りさ
黒潮なびく大漁旗(たいりょうばた)よ
波止場で灯(あか)りが待っている

一升瓶から焼酎(さけ)注(つ)いで
きゅっと飲んでは笑って返杯(かえす)
負けてなるかと三杯(ばい)五杯(はい)
グラスの先に常連(いつも)の顔が
何故(なん)だか二重(にじゅう)に揺れてるぜ

酔って乾杯酔わせて返杯
暖簾(のれん)下(おろ)して酔わせて候(そうろう)

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

山崎ていじの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net