凪いだ風の交差点/由布院煙(梅原裕一郎)/鬼怒川熱史(西山宏太朗) 歌詞

由布院煙(梅原裕一郎)/鬼怒川熱史(西山宏太朗)の「凪いだ風の交差点」歌詞ページ。
「凪いだ風の交差点」は、作詞:hotaru、作曲:ebaです。

「凪いだ風の交差点」歌詞

歌:由布院煙(梅原裕一郎)/鬼怒川熱史(西山宏太朗)

作詞:hotaru 作曲:eba

◎凪いだ風のように 佇む時間(とき)が
日々の中 そっと流れてゆく

▲あの角を曲がった先 長い階段の下で
"おはよう"と交わしたなら 今日の始まり
△約束は似合わないな 自然と揃う歩幅には
あのくだらない話の 続きをしよう

▲少しきまじめな俺だけど
お前となら軽く笑えるから
◎急ぐのは惜しいのさ ゆっくり歩こう

◎凪いだ風のように 佇む時間(とき)を
なんとなく温かいって思うんだ
そうは言わずに 上る階段の
向こうから朝の陽が 俺たちを照らす

なにも変わらない今日も二人でそっと
笑い声を転がそう

△けんかしてた一日は 誰かのせいだったけど
"ごめん"とちゃんと言うから 終わりにしよう
▲俺たちに似合わないさ あんな怒鳴り合いなんて
あのくだらない話を もう一度しよう

△めんどくさがりな俺だけど
お前がいなきゃやっぱ違うから
◎失くせはしない絆 また結び直そう

小さな花のように ささやかなほど
それこそがかけがえないって 思うんだ
そうは言わずに 下る階段の
正面の夕焼けが 俺たちを包む

なにも変わらない明日も二人できっと
小さな花見つけよう

▲何百度目の通学路を
△二人退屈を蹴飛ばし行けば
◎なにもないこの時間(とき)も 思い出に変わる

◎凪いだ風のように 佇む時間(とき)を
これからもずっと続けてゆくんだろう
まだ見えない 長い階段の
その先もその先も 遠い明日までも

なにも変わらない今日も二人でそっと
笑い声転がしてゆく
凪いだ風が吹いてゆく

▲→鬼怒川
△→由布院
◎→二人

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