夢であった猫/印象派 歌詞

印象派の「夢であった猫」歌詞ページ。
「夢であった猫」は、作詞:MIU、作曲:MIUです。

「夢であった猫」歌詞

歌:印象派

作詞:MIU 作曲:MIU

時過ぎゆき 夢だったようね
こんなもんになぜ 夢中ーだったんだろ
それさえも謎 ガラスは曇り
雪になってら

くりかえしだね まわる時間は
思い出とよぶか 日常とよぶか
変わらない日々 諸刃の刀さ
雪積もってら

それで なんとなくうたたねしたんだ
あの街の雨は冷たいんだ
それで 意識は夢のなかにいって
そこで会った

夢であった猫 それは昼下がり
夏の幻 手にはマタタビ あくびしている
夢であった猫 暑い昼下がり
忘れるまばたき 真っ直ぐな目でみつめてくるよ

記憶をたどる線 青いあの線
目と目をつぶって 見えるあの線
奇跡をよぶ線 赤いあの線
手と手ををつないで 見えるあの線

それで なんとなく気がかりだった
あの場所にいってみたくなった
それで 意識は夢のなかにいって
そこで会った

彼にあった

夢で会った猫 夜の街灯り
真冬の夜道 ひといきれにまぎれくしゃみしている
夢で会った猫 刹那目と目があい
ひと泣きしてさっと 風のよう気まぐれ
もういちどあいたい

もういちどあいたい

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