十二夜/UROBOROS 歌詞

UROBOROSの「十二夜」歌詞ページ。
「十二夜」は、作詞:上木彩矢、作曲:黒瀬圭亮です。

「十二夜」歌詞

歌:UROBOROS

作詞:上木彩矢 作曲:黒瀬圭亮

偽りのベールを纏った 今はまだ悟られないように
12回目の鐘が響く
叶わないと知りながら海の深くへ
1分が1秒に過ぎた

It's not me, not me, like a stranger on your eyes
Feels like go on and on, forever and ever

本能が理性を喰らい尽くして
もう隠し通せないとしても
揺らめく視線に心焦らされて
東の空をひとり見つめてる

偽りのベールを染めた 今すぐに悟られたいように
12回目の嘘に色づく
秘密の暗号で昇る朝
温もりは霧となる

本能と理性が支配し合いの合間
重なり合う影すら儚くて
寂しげな声を潜め傍で笑う
永遠に流れる時を止めたくて

Sacrifice yourself for me, soothing me away, relieving my pain
Sacrifice myself for you, killing you softly, killing you so slowly, so slowly…

本能が理性を喰らい尽くして
もう隠し通せないとしても
揺らめく視線に心焦らされて
東の空を今日も見つめてる

寄せては返す風の薫りに
想いを馳せて届けたいメロディー
会えないとしても逢いたいと願うのが
偽りのない永遠に刻む印

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