来し方の宿/エドアルド 歌詞

エドアルドの「来し方の宿」歌詞ページ。
「来し方の宿」は、作詞:たきのえいじ、作曲:あらい玉英です。

「来し方の宿」歌詞

歌:エドアルド

作詞:たきのえいじ 作曲:あらい玉英

あなた私を捨てますか
ついて来いよと 云えますか
好きで添えない この運命
誰が邪魔する 引き離す
傘はこの手で たためても
あぁ 未練たためぬ 来し方の宿

ひとり焦がれる 切なさを
せめて隠して 湯のけむり
情けあるなら そばに来て
淋しすぎます ひとりでは
浮世うたかた かずら橋
あぁ 心乱れる 来し方の宿

仕掛け花火で 夏が往き
秋と一緒に 冬がくる
あなた思えば この胸が
日毎夜毎に やせていく
帯はひとりで 結べても
あぁ えにし結べぬ 来し方の宿

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