冬景色/林部智史 歌詞

林部智史の「冬景色」歌詞ページ。
「冬景色」は、作詞:文部省唱歌、作曲:文部省唱歌です。

「冬景色」歌詞

歌:林部智史

作詞:文部省唱歌 作曲:文部省唱歌

さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の声はして
いまだ覚めず 岸の家

烏啼きて木に高く
人は畑(はた)に麦を踏む
げに小春日の のどけしや
かえり咲きの花も見ゆ

嵐吹きて雲は落ち
時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ
若(も)し燈火(ともしび)の漏れ来ずば
それと分かじ 野辺の里

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

林部智史の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net