哀しい予感/岩崎愛 歌詞

岩崎愛の「哀しい予感」歌詞ページ。
「哀しい予感」は、作詞:Ai Iwasaki、作曲:Ai Iwasakiです。

「哀しい予感」歌詞

歌:岩崎愛

作詞:Ai Iwasaki 作曲:Ai Iwasaki

哀しい予感が夜明けとともに 奇麗な色して僕に降りかかる
悲しい気持ちで広がる僕の体とこの部屋はもうダメさ
笑いかた忘れたよ

薄暗くなる部屋 換気扇の音 鳥の鳴き声
僕がいてもいなくてもいいような世界に魅了されたんだ

花は咲き 雨は降り 毎日に潜むものが
遠くで誰かが泣く声さえも
生きている意味が この世に溢れてる
そう思えたのなら哀しみさえも 愛おしくなるだろう

冷たい空気 凛とした体 雲間の木漏れ日
僕がどれほど嘆いても無駄だよ 世界は変わらず美しい
今ここで僕は生きているんだ

喉が渇いて 腹が減るだろう
少しずつ顔に皺が増えるだろう
懐かしい匂いで思い出すだろう
手と手を繋げばあたたかいだろう

生きている証が 君に溢れてる
そう思えたのなら毎日のこと 愛おしくなるだろう

そう思えた
だから今この唄を 君に歌うよ

哀しい予感が夜明けとともに 奇麗な色して僕に降りかかる

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