虹の光へ/結良まり 歌詞

結良まりの「虹の光へ」歌詞ページ。
「虹の光へ」は、作詞:日山尚、作曲:霜月はるかです。

「虹の光へ」歌詞

歌:結良まり

作詞:日山尚 作曲:霜月はるか

木漏れ陽に揺れる緑の王国
通り過ぎてく風の煌めき
湖に映る貴方の笑顔が
いつだって心の奥を照らしてる

ひと針ひと針 紡いだ想いが
奇跡を起こすよ
【幸せの】未来を信じてゆけるから

あの日わたしが開いた書物の中に
描(えが)かれてた魔法を
この腕で抱きしめながら
いつか夢見た季節へ歩き出しても
虹の色を重ねた記憶の眩しさ
忘れないよ

夕暮れに染まる故郷(ふるさと)の森に
響いた音は風の歌声
湖が攫う無数の花びら
いつまでも澄んだ瞳が見つめてた

涙の跡には確かな想いが
残り続けるよ
【新しい】未来をつくってゆくために

遠い昔を記した日記の中に
閉じ込めてた願いを
あの空へ連れ出せるなら
いつか降り出す雨にも嵐の日にも
虹の色を重ねた光の優しさ
なくさないで

約束の言葉はいつも
明日に繋がる絆になると

あの日ふたりで歩いた地図を広げて
増やしてきた足跡
この指で確かめながら
いつか夢見た季節へ歩き出しても
虹の色を重ねた光は
すべての希望になる
愛おしい世界を守るための

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