月に囁くその声で/明日葉学(水瀬いのり)&アルテミス(折笠富美子) 歌詞

明日葉学(水瀬いのり)&アルテミス(折笠富美子)の「月に囁くその声で」歌詞ページ。
「月に囁くその声で」は、作詞:真崎エリカ、作曲:ラムシーニです。

「月に囁くその声で」歌詞

歌:明日葉学(水瀬いのり)&アルテミス(折笠富美子)

作詞:真崎エリカ 作曲:ラムシーニ

探しているつもりで迷子になった
そんな誰かに届け 今 この詩よ
独りと思わないで 澄んだその瞳は
嗚呼…歩き出せるどこまでも

こぼれる光が寄り添うなら 私は見守ろう…そう思ったの
空っぽの心を埋めてくれる何かと
出逢う日まで

優しさやなぐさめじゃだめだって
どこかで分かってた

探しているつもりで迷子になった
そんな誰かに届け 今 この詩よ
独りと思わないで 澄んだその瞳は
嗚呼…見つけて欲しい
生きてる意味 それはきっとすぐそばにあるから

気付いた時からずっと自分が不完全みたいで…戸惑ったの
いらない存在? そんな気持ちが消えずに
吹きだまってた

でも私の死に場所は変わったの
大切な場所へと

待ちこがれた両腕に抱かれなくても
“見つけた仲間”たちをそっと抱き締めて
信じたい明日だけを 守っていけること
嗚呼…夢みたいで
泣きたくない だけど止まらないんだよ…

彼方で揺れてる光に この気持ちを詠うの
傷付いてく痛みごと愛して
見つけた世界はすごく綺麗だった

「ずっと貴方を見てる」
「ずっと忘れないから」

探しているつもりで迷子になった
そんな誰かに届け 今 この詩よ
独りと思わないで 澄んだその瞳は
嗚呼…見つけて欲しい
嘆きの夜はきっと明けるから
儚い願いまだ遠く 溺れそうで
それでも希望込め 遠い
月に囁くその声で 嗚呼…嗚呼…
いつか詠うから
未来を…

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