僕が生きる世界/Fuki Commune 歌詞

Fuki Communeの「僕が生きる世界」歌詞ページ。
「僕が生きる世界」は、作詞:Fuki、作曲:Maoです。

「僕が生きる世界」歌詞

歌:Fuki Commune

作詞:Fuki 作曲:Mao

誰が見ていただろう 深い闇の中で
清かに立ち尽くす 生まれたばかりの影を
誰が気付いただろう 暗い胸の色に
悲しみ模した眼窩の 涙は飲まれていった

咲いた春を過ぎて 夢に散った花々を追って
いずれ砂に沈みゆく未来なら
君たちは何処に行けばいい

愛することの意味を隠して 堅く臥した現実
光失った世界に 独りでは居られない
繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば
朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で

風を感じるだろう 土を撫でる音に
体躯がもし君と 同じものであったなら

朝は霞み夜は薫る 星を動かす摂理に
いずれ至る その瞬間を待ちながら
僕だけが終焉を知らない

持たざる者に意志を外して 縛りつけた法則
光失った世界に 勝てるほど強くない
繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば
朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で

愛することを知らない僕に 置いていった約束
君を失った世界に 一人では居たくない
繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば
朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で

最期の灯が 燃え尽きるまで
悼みを背に歩いていく
ずっと君を 探し生き続けるよ

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