たぶんわたしがゆうれいだったら/Her Ghost Friend 歌詞

Her Ghost Friendの「たぶんわたしがゆうれいだったら」歌詞ページ。
「たぶんわたしがゆうれいだったら」は、作詞:Her Ghost Friend、作曲:Her Ghost Friendです。

「たぶんわたしがゆうれいだったら」歌詞

歌:Her Ghost Friend

作詞:Her Ghost Friend 作曲:Her Ghost Friend

たぶんわたしが ゆうれいだったら
ひゅいーっととんで きみのとこにもいける
だけどわたしは にんげんだから
あさおきて ごはんたべて きがえてお化粧をして
てくてく歩いて 電車に揺られて またてくてく歩いて
やっときみのとこに たどりつけるよ

生きてるってたいへんだよね
ときどきちょっとおっくうだね
でもとてもとくべつなこと
たぶんね
わたしはきみと手をつなぎ
ぎゅっとだきしめられる
ゆうれいだったらきっと
できないかもしれないでしょ

たぶんわたしが ゆうれいだったら
ことばじゃないテレパシーで きみの夢におりて伝える
だけどわたしは にんげんだから
きみとわたしのあいだには 骨とか皮膚とか壁があって
悶々悩んで 言葉をつくして また悶々として
少しでもきみに伝えるしかない

生きてるってたいへんだよね
わがまま言ってるかな
そうとても愛しいこと
ほんとは知ってる
わたしはきみと話して
泣いたり笑ったりできる
ゆうれいだったらきっと
こんな気持ち しらないかもしれないでしょ

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