永遠よりもそばに居ます/源泉水(保志総一朗) 歌詞

源泉水(保志総一朗)の「永遠よりもそばに居ます」歌詞ページ。
「永遠よりもそばに居ます」は、作詞:田久保真見、作曲:保志総一朗です。

「永遠よりもそばに居ます」歌詞

歌:源泉水(保志総一朗)

作詞:田久保真見 作曲:保志総一朗

雨上がり 仰ぐ空
鈍色の雲が 光の御簾(みす)に
まきあげる風の 指先にそっと
闇に包まれ 姿を消す

抱きしめさせて 下さいなんて
とても口には 出せなくて
触れ合う指を 強く
からめても いいですか

ああ あなたという雫よ
今 心に落ちて
そう 波紋のように広がる
この 果てない想い

胸にあいてる 絶望の穴
甘いため息 ついたとき
愛を奏でる 笛の音(ね)のように
響き合う

ああ あなたという光よ
今 心に射して
そう 孤独を溶かして輝く
この 地上も天も

ああ あなたという光よ
今 心に射して
そう 孤独を溶かして輝く
この 地上も天も
そう 幾千年(いくせん)のちも

・・・この身朽ちて 無へと還り
絹の衣 蝶となりて
あなたという 花のそばに
永遠(えいえん)よりも そばに・・・

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net