扉のむこう/芦屋花繪(梶裕貴)/安倍晴齋(前野智昭) 歌詞

芦屋花繪(梶裕貴)/安倍晴齋(前野智昭)の「扉のむこう」歌詞ページ。
「扉のむこう」は、作詞:宮原康平、作曲:宮原康平です。

「扉のむこう」歌詞

歌:芦屋花繪(梶裕貴)/安倍晴齋(前野智昭)

作詞:宮原康平 作曲:宮原康平

▲この世の片隅で 膝を抱えている
あやかしの閃(ひか)りは 何を求めてる?
△姿(からだ)を隠しては 形ない声が舞う
ひとひらの言の葉 道なき道を示せ

▲壊れてしまいそうな いのち 震えて
△叩いた 扉の音を 覚えてる

▲△いつか 別れゆく定めでも
心のひだをなぞって そっと
痛みの行方も 願いも
見届けよう

△力は弱くとも つよき意思を秘めた
その瞳の奥に 確かに映すもの
▲痛いくらい真っ直ぐで 不器用な足どりは
どこへ導くのか 確信はないけど

▲壊れてしまいそうな いのちが呼べば
△叩いた扉 必ず 開くから

▲△いつか 別れゆくその時に
何思うのか 何感じるのか
迷いに 標(しるべ)をかざして
ただ歩もう 共にゆこう

▲△この別れ 越えゆけば
「幸せ」の意味 わかる気がした
微笑み 思い出せるように
送るから

▲この両手に 為せることあるなら
△扉のむこうへ
▲いざなおう
△遠くへ
▲近くへ

▲△いつか 別れゆく定めでも
心のひだをなぞって そっと
痛みの行方も 願いも
見届けよう すぐ傍で

▲△この別れ 越えゆけば
「幸せ」の意味 わかる気がした
微笑み 思い出せるように
送るから

▲→芦屋
△→安倍

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