フクロネズミも考えていた/TEMPALAY 歌詞

Tempalayの「フクロネズミも考えていた」歌詞ページ。
「フクロネズミも考えていた」は、作詞:AAAMYYY、作曲:John Natsukiです。

「フクロネズミも考えていた」歌詞

歌:Tempalay

作詞:AAAMYYY 作曲:John Natsuki

人間という生物はかつて音楽という芸術文明を愉しみ、
楽器と呼ばれる道具や肉声を使って旋律を作り出していたとゆう。
やがて文明の進歩と人間の退化により、
第六感の発達に長けた人類は視力を失い、そうでない人類は
嗅覚を失う代わりに聴覚が発達することとなったとゆう。
二極化した身体感覚に合わせ、音楽というものはより
指向性の強い音波となり、かつて芸術とされていた
それとは別の存在意義を得ることとなったとゆう。

眠る大東京絶滅危惧種と麻雀
狂おしき怒り光る極彩の情景

宇宙まで交信したら
返事が来るのはいつでしょう
地球に生きとし生けるもの
あなたに届けば嬉しい

耳に染み付いちゃう
いつかは忘れちゃう

これからの長くて短い
命を燃やしてゆきます
どうぞひとつまたご贔屓に
相思相愛でよろしく

耳に染み付いちゃう
いつかは忘れちゃう

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