紅花の恋/男石宜隆 歌詞

男石宜隆の「紅花の恋」歌詞ページ。
「紅花の恋」は、作詞:円香乃、作曲:大谷明裕です。

「紅花の恋」歌詞

歌:男石宜隆

作詞:円香乃 作曲:大谷明裕

最上のほとりに 乱れ咲く
黄色いアザミか 紅の群れ
どこに咲いても 隠れても
人に棘さす 恋だから
つらい別れを 決めました
末摘(すえつむ)花です 紅花哀し

私があなたの 庭に咲く
花なら近くに 咲けるのに
好きになるのが 罪ならば
想うことさえ 罪ならば
花は散るしか ないのです
末摘花です 紅花ひとり

「あなたを嫌いに なりました」
最後の嘘です お別れの
たった一度の この嘘を
もしも言わずに 済むのなら
朝に花びら こぼれ散る
末摘花です 紅花哀し

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

男石宜隆の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net