film noir/Maison book girl 歌詞

Maison book girlの「film noir」歌詞ページ。
「film noir」は、作詞:サクライケンタ、作曲:サクライケンタです。

「film noir」歌詞

歌:Maison book girl

作詞:サクライケンタ 作曲:サクライケンタ

意味ないんだよ全て。最後の言葉。
思い出せない程忘れてゆくの。
手をつないだ場所は雨の水色。
二人乗る電車はどこに迷い込むの?

伝えたい事なんて一つもないの。
小さな手のひらをただ握ってた。
未来なんて無いのは知っていたから。
窓に見える景色、黒と虹色。

錠剤を飲んで煙の中。
涙も涸れた、道路の上。

透明な君を抱きしめてたんだ。
疑心暗鬼の中、それはどこにあるの?
消えそうな君を、抱きしめてたんだ。
疑心暗鬼だけがそこに残る秘密なの?

濡れた髪の匂い忘れたくても、
そこに残る影が何か語るの。
虹色と黒色混ざってゆくの、
見た事も無い色僕を消してく。

正しい事は森の奥へ。
逃げてばっかりで。この白い部屋で。

折れそうな君を、抱きしめてたんだ。
疑心暗鬼の中、傷をつけた。朝に。
それでもずっと、抱きしめてたんだ。
疑心暗鬼だけがここに残る記憶なの。

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