午後8時/向井太一 歌詞

向井太一の「午後8時」歌詞ページ。
「午後8時」は、作詞:向井太一、作曲:向井太一・groovemaan Spotです。

「午後8時」歌詞

歌:向井太一

作詞:向井太一 作曲:向井太一・groovemaan Spot

仕事帰り 疲れた顔が並ぶ地下鉄
僕はご機嫌
大江戸線 長い階段
小走りで登っていくよ

遠くに見える 君に見とれる
今すぐ触れたい気持ちにかられる
思わず笑みがこぼそうになる
息整えて 声をかける

今すぐ 抱きしめ キスして 伝えたい
今まで 抑えた 気持ちが 溢れ出す
君の前ではまるでだめ
我慢のできない少年のよう
今すぐ 抱きしめ キスして 伝えたい

いつもの道と 抜ける人混み
周りを確かめ寄り添って
大江戸線 向かう階段
今はこの長さが嬉しい

続く沈黙 探るタイミング
揺れる瞳に吸い込まれてく
触れる唇 溶ける感情
泣きそうなところを堪える

今すぐ 抱きしめ 朝まで 確かめたい
今まで 抑えた 気持ちが 溢れ出す
本当はもっと一緒にいたい
理性もすべて捨て去りたい
今すぐ 抱きしめ 朝まで 確かめたい

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

向井太一の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net