融雪/THE SIXTH LIE 歌詞

THE SIXTH LIEの「融雪」歌詞ページ。
「融雪」は、作詞:Ray、作曲:Reijiです。

「融雪」歌詞

歌:THE SIXTH LIE

作詞:Ray 作曲:Reiji

凍った吹雪のなかで
灯された明かり 揺れ動いて
消えそうで消えずに
何度も輝き 雪融かした
まだ見てない季節があるから

駆け上がった足跡が 消えて無くなっても
ぼくらが生き抜いた灯火は消えない

残された傷跡は 融雪を夢見て
命が揺らめく風を受けて 輝く

閉じた目を開ければ
眩しい朝日に戸惑うけど
この空には答えがあるから

失った悲しみが ぼくらを包んでも
道はひとつしかない
ただ進むしかない

残された雪さえも 融けて煌めくから
ぼくらはまたその光受けて 輝く

この深い迷路にぼくらがいる意味
罠だっていい いっそ踏んで壊してくから

駆け上がった足跡が 消えて無くなっても
ぼくらが生き抜いた灯火は消えない

残されたぼくたちは 融雪を夢見て
新たな景色をただ求めて 燃えてく

この雪の下に埋もれた季節に
ぼくが今生きている意味があるから 輝く

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net