作詞:福島由也
作曲:福島由也
嗚呼 僕のままで許された春を貴方と迎えたいな
心に芽吹くのは別れの痛みと何かが変わってく予感
痛みや予感と踏み出す一歩が世界を変えるんだ
解けてしまった靴紐は何度も結び直せば良いから
春の色の鮮やかさが少しだけ照れ臭いけれど
寒さで枯れた言の葉すら今なら言えるよ
春風に飛び乗って
どこまでも行ける気がする
僕らは寒い冬を超えて
今を迎えてる
変わりゆくものと
変わらずにそこにあり続けるものと
隣で輝く貴方の笑顔が僕を今日も生かしてる
弱音を吐けば白く見えたよ
それでも貴方が居てくれた
抱きしめて暖めあって
季節を超えたよ
木枯らしを追い風に
貴方とやって来たんだよ
夜明けとその笑顔に
見惚れてしまう
春風に飛び乗って
どこまでも行ける気がする
僕らは寒い冬を超えて
今を迎えてる
ほら春の中へと
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