アンバー/KID FRESINO STUTS 歌詞

KID FRESINO STUTSの「アンバー」歌詞ページ。
「アンバー」は、作詞:RYOSUKE NAGAOKA、作曲:RYOSUKE NAGAOKAです。

「アンバー」歌詞

歌:KID FRESINO STUTS

作詞:RYOSUKE NAGAOKA 作曲:RYOSUKE NAGAOKA

濡れてヘッドライトを移す路面
その皺に留まる情念 跳ね上がって夢のよう
まだそんなに傷は深くないような それとなくこのまま続く希望が
風向きに一言も残さずに逃れて行く

浮遊感覚 簡単に透明になりそうなの
飛行感触 瞬間に旋回 昇華しそうなの

道に迷って行き止まったその先に
浮かぶ思慕 立ちこめて虹の様
まだ何処かすぐ側で囁くような その残響に香る静かな温度が
傷という傷付けず それゆえに逃げられない

浮遊感覚 簡単に透明になりそうなの
飛行感触 瞬間に旋回 昇華しそうなの
もっと火をつけて 翻弄して 色彩で満たして
そしてそんなふうに遊泳した後は何も無い

今目の前で眩しく光るのは 今目の前で瞬くのは
右左 繰り返し ただ悲しい色褪せたアンバー

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