ガラスの靴にはもう憧れない/NU-KO 歌詞

NU-KOの「ガラスの靴にはもう憧れない」歌詞ページ。
「ガラスの靴にはもう憧れない」は、作詞:村井聖夜、作曲:村井聖夜です。

「ガラスの靴にはもう憧れない」歌詞

歌:NU-KO

作詞:村井聖夜 作曲:村井聖夜

どれくらい時が経っただろう
濃紺の陰を敷く部屋
グラスに溶け込む滑らかな氷を
口先で遊ぶ消えるまで

正確に時を刻む針無情ね
12回鐘が鳴り終われば劇も終わる

ガラスの靴にはもう憧れない
淋しさ覆う真紅のルージュ
だけどガラスの靴をまだあきらめない
傷ついた絵本を抱きしめ祈るの
時よ止まれ

純白のドレス着た私
想像して苦笑いする
大人の領域背伸びして掴んだ
糸が切れ堕ちる迷宮(ラビリンス)

あの時その手を離さずにいたなら
物語はハッピーエンドになったかしら

ガラスの靴にはもう憧れない
霧と散る涙のパフューム
だけどガラスの靴をまだあきらめない
ランプの火に映る幻
私ガラスの靴にまだ夢を見たい
かすれた記憶を巻き戻し
だからガラスの靴をまだあきらめない
いつの日か迎えにくる日を待ってる
夜空見上げ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net