歌:H△G
作詞:H△G
作曲:H△G
秋風 吹いた朝は、
銀杏の木を見上げ 深呼吸してみる。
秋色 染まる空に、
時を止める魔法 かけれたらいいのに。
足早に過ぎる暮らし。忙しい毎日。
慣れない仕事に追われてしまうこともある。
でも この町が大好きだよ。
赤い三角屋根をした駅と 大学通り並木道。
あの歩道橋の上、見てた花の記憶も。
星町の短い秋が終わる頃に、
私の道しるべになるでしょう。きっと。
冬の気配が迫る 風の匂いが、
なんだか懐かしい気持ちにさせる夜には、
いいことが起こる気がした。
淡いイルミネーションの灯りを
まとった街路樹たちが、
どこか誇らしそうに 葉音を奏で始める。
チョコレート色した秋のパレードで賑わう、
町並み ただ見ていた。ずっと。
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