Ima/野崎りこん 歌詞

野崎りこんの「Ima」歌詞ページ。
「Ima」は、作詞:野崎りこん、作曲:野崎りこんです。

「Ima」歌詞

歌:野崎りこん

作詞:野崎りこん 作曲:野崎りこん

エンジェル伝説6巻だけがない部屋
無色透明の街が
空の色まで奪って
知らないままになった結末
想像したりする
北野君は最後 笑えたのかな

明けない夜の静寂に
尊大な自尊心を今、持て余している

それは誰の目にも触れず 壊れないように
大切にしまい込んだ 描きかけの絵
綺麗だと君は言う

今 今 今 曖昧な僕等は
いつか描いてた 理想論を捨てられずに
今 今 今 曖昧な僕等は
均質の景色にうまく溶けたふりをしてる

相対性の線の上 見つめたまま
辿ればお目覚め 旅立ちの時
淡い 夢の 後咲き

停滞が動き出す日
テレビの占いが言ってた
本当かいなと思いながら
歯を磨く 鏡の前
当たり前が当たり前に過ぎ去ってく
今は昔
いいとももSMAPもない世界は
でもそれなりで回ってる

今 今 今 曖昧な僕等は
いつか描いてた 理想論を捨てられずに
今 今 今 曖昧な僕等は
均質の景色にうまく溶けたふりをしてる

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