ベントラー/斉藤壮馬 歌詞

斉藤壮馬の「ベントラー」歌詞ページ。
「ベントラー」は、作詞:斉藤壮馬、作曲:斉藤壮馬です。

「ベントラー」歌詞

歌:斉藤壮馬

作詞:斉藤壮馬 作曲:斉藤壮馬

誰もが単に、歳を重ねていくとしても
こんなふうに、いやらしい大人になるとはね

名前や論理をどれだけ覚えたとこで
模範回答だけじゃ届かない
大事にしていたあの宝箱はとっくに
ゴミの山になっている

いつか信じたあの呪文も
来るはずだった終末も
気づけば通りすぎていった笑い話で
石ころを蹴って歩いた
祈りを込め空を見上げた
あの気持ちはなんだったっけ

あるいは単に、誰もが気づいてはいたけど
優しいあまり、見てみぬふりをしてくれていて

もしかしたらすべて 何もかもが陰謀?
あれもこれも借り物でいいや
ずるくて狭いぼくの宝箱はとっくに
ガラクタで埋まっている

あの日鳴ったオリジナルコード
午前4時の世界の温度
肺を満たす空気のにおい 鉱石の色
どこで落としたんだろうな
自ら手放したような
本当に持ってたんだっけ?

いつか信じたあの呪文も
来るはずだった終末も
気づけば通りすぎていった笑い話で
石ころを蹴って歩いた
祈るように空を見上げていた
この気持ちはなんだったっけ

ベントラー、
ベントラー、
スペースピープル

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