ラムレーズンの恋人/teto 歌詞

tetoの「ラムレーズンの恋人」歌詞ページ。
「ラムレーズンの恋人」は、作詞:小池貞利、作曲:小池貞利です。

「ラムレーズンの恋人」歌詞

歌:teto

作詞:小池貞利 作曲:小池貞利

「何が好きとか何が嫌いとか
いい年だからもうやめたら?」と
あの人は言った

「好き嫌いとか目を悪くするのよ。
目を悪くするとさ、この美人が見えないよ。」と
あの人は言った

そして彼女は準備を始めた

あの人が毎朝焼くパンには決まって忍び込んでるラムレーズン
それをひとつかみ、ちぎってはバレて怒られるのが好きだ

「嘘であるなら嘘でいいけど
最後の日まで騙しきって」と
あの人は言った

あの人が毎朝焼くパンには決まって忍び込んでるラムレーズン
いつからか無くして嫌いだけ残って好きになれないラムレーズン

嘘や本当はさておき、あの日々があったような

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net