都会の一枚の本/環ROY 歌詞

環ROYの「都会の一枚の本」歌詞ページ。
「都会の一枚の本」は、作詞:Ryo Tamaki・柿本人麻呂・Paul Klee、作曲:環ROYです。

「都会の一枚の本」歌詞

歌:環ROY

作詞:Ryo Tamaki・柿本人麻呂・Paul Klee 作曲:環ROY

高く伸びる大きなビル眺めて
薄く雲が消えかかる 綿あめ
タイル並ぶ 規則的 わかれめ
緑をゆらりすり抜ける 雨だれ
名残深まる声のありか
滲む模様は夢のあいだ
アスファルトから出会いがしら
風の吹く道 枯れ木 侘びた

流るる葉音 耳たぶが拾って包む
あくびが気配へ溶けて消える頃
まばたき つぶやき うつしていた
あかつき かがやき ひとかげ
おぼろげ このてがしわ
東雲 黄昏の中 思った

東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ

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