歌:寺本圭佑
作詞:原文彦 作曲:小田純平
おんなは誰かの 膝で泣けたら
きっとそこから また旅立てる
おとこはいつでも 哀しみの
終着駅で 心さまよう
戻りたくても 戻れない
場所があるのさ おとこには
涙より 辛い酒
飲む背なで 聴く演歌 お前はいずこ…。
同んなじ色した 花は咲いても
あの日散らした 花とはちがう
おとこはいつでも 不器用で
心をだまし 生きてゆけない
かくしたくても かくせない
傷が泣くのさ こんな夜は
縄のれん ひとり酒
どこへ行く ちどり足 お前はいずこ…。
戻りたくても 戻れない
場所があるのさ おとこには
ひりひりと 沁みる酒
飲むほどに せつなくて お前はいずこ…。
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