夜の鏡/大空亜由美 歌詞

大空亜由美の「夜の鏡」歌詞ページ。
「夜の鏡」は、作詞:結城忍、作曲:徳久広司です。

「夜の鏡」歌詞

歌:大空亜由美

作詞:結城忍 作曲:徳久広司

グラスのワイン 飲み干して
優しく別れを 告げた男(ひと)
別れないでと 言いかけた
それも無駄だと 知ってたの
店に流れるジャズだけが 代わりに泣いてくれていた
灯(あか)り落とした店の窓 こんな女を映すには
ぼやけて映る 夜の鏡が似合ってた

あなたの胸は 熱いのに
背中に刃を 見せた男
惚れた弱みか 哀しいね
恨む時間も くれないで
通い慣れてたこの店も 今夜は何故か冷たくて
灯りぼんやり店の窓 みれん女を映すには
涙が見えぬ 夜の鏡が似合ってた

店を出て行(ゆ)くうしろ影 涙で送るさよならと
灯り落とした店の窓 こんな女を映すには
涙が見えぬ 夜の鏡が似合ってた

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