夕凪/羊文学 歌詞

羊文学の「夕凪」歌詞ページ。
「夕凪」は、作詞:塩塚モエカ、作曲:塩塚モエカです。

「夕凪」歌詞

歌:羊文学

作詞:塩塚モエカ 作曲:塩塚モエカ

旅人たちはいつか来るだろう終わりへ向かう
目的地などありもしないがひたすら進む

いつからか間違ってすれ違ってしまう
そして、夕凪がくる

何にもないような明日を待っているだけの

星のめぐりが導く意味も気づけば忘れ
愛する人の名前の船も帆をうなだれて

いつの日か言えるかな
音もない海に風がまた吹くときに
ぼくら

初めから全部わかっていたとしてあの日
傷つけずに見つめ合えていたかすらわからない
海が聞こえる

何にもないような明日を待ってるだけの
あなたがいるような今がとても幸せ
とても、幸せ

そして、また風が吹く

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