オオカミと少女/鎖那 歌詞

鎖那の「オオカミと少女」歌詞ページ。
「オオカミと少女」は、作詞:鎖那、作曲:TOKOTOKOです。

「オオカミと少女」歌詞

歌:鎖那

作詞:鎖那 作曲:TOKOTOKO

あくびの先の 雨粒のゆめ
揺らして スカート
手作りだって シロツメクサの
指切りありがとう

なんてない話だけど
そう聞いてほしいな

きみのきみの
左えくぼ笑うとできるとこ
ぼくのぼくの
少し大きい手のひら繋ぐアイ
目の前ではじけて流星
ぶらさがっておやすみ。

瞼にとけて 朝露のゆめ
ほどいて 首飾り
ひとりぼっちで寝転がってツメ
汚して泣いたんだ

怖いんだぼくの前で
そんな顔しないで

きみのきみの
優しい匂い溢れて流れたよ
ぼくはぼくは
紛れもない愚かな獣だ

ぽろぽろと落ちてくよ流星
ぼくはぼくじゃなくなった。

ライ麦畑 かきわけて
振り返るきみ きみ ぼく
抱きしめていない いないよ

きみのきみの
左えくぼ笑うとできるとこ
ぼくのぼくの
少し大きい手のひら繋ぐアイ
目の前ではじけて流星
ぶらさがっておやすみ。

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