さよならの雨上がり/辰巳ゆうと 歌詞

辰巳ゆうとの「さよならの雨上がり」歌詞ページ。
「さよならの雨上がり」は、作詞:松井五郎、作曲:幸耕平です。

「さよならの雨上がり」歌詞

歌:辰巳ゆうと

作詞:松井五郎 作曲:幸耕平

小さな滴が 最後に落ちて
雲がほどけた空に じきに陽は沈む
二人で差してた ひとつの傘を
雨上がりの道で 畳めずにいた

もう君は行く道を 決めてるのかい

さよならだけ言えないまま
ふたつの影が重なる
君の笑顔 手放したら
この僕に なにが残るのだろう

思い出ばかりが 浮かんで消える
一緒に暮らした部屋 君の服がある
もう一度明日を 選べるならば
帰り道を星が 教えてくれる

まだ君と見ていたい 幸せがある

さよならだけ言えないのは
それが答えじゃないから
君の涙 拭えるのは
僕だけさ きっと僕だけなんだ

さよならだけ言えないのは
それが答えじゃないから
君の涙 拭えるのは
僕だけさ きっと僕だけなんだ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

辰巳ゆうとの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net