ふるさと演歌「花舞台」/七海はるか 歌詞

七海はるかの「ふるさと演歌「花舞台」」歌詞ページ。
「ふるさと演歌「花舞台」」は、作詞:新條カオル、作曲:すがあきらです。

「ふるさと演歌「花舞台」」歌詞

歌:七海はるか

作詞:新條カオル 作曲:すがあきら

灘の生一本 誉れの酒が
夢を清める 女の門出
口紅(べに)もきりりと 渦巻く度胸
ふるさと演歌 花舞台
天下取る気の この意気地
住吉神社が あゝ守り神

六甲颪(ろっこうおろし)が 唸りを上げて
生きる厳しさ 身体(み)に沁みさせる
つらい時ほど 笑顔を見せて
弱音は吐かぬ 花舞台
男まさりの 女節
喧嘩祭りに あゝ血が躍る

太閤殿下が こよなく愛し
通い詰めたる 有馬の温泉(おゆ)で
女だてらに 産湯を使い
片肌脱いだ 花舞台
きっと見せます 晴れ姿
祝い酒降る あゝ灘五郷(ごごう)

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