卒業するのは少しさみしい/SOLEIL 歌詞

SOLEILの「卒業するのは少しさみしい」歌詞ページ。
「卒業するのは少しさみしい」は、作詞:澤部渡、作曲:澤部渡です。

「卒業するのは少しさみしい」歌詞

歌:SOLEIL

作詞:澤部渡 作曲:澤部渡

ああ 踊り場の姿見は私を映すばかりで
いつか こんな時も なつかしくなるのね

ああ 通い慣れた駅のホームを
急行の列車が スピードつけて 通り過ぎる

私だけの今を 誰もしらないけど
痛みはまるで みぞれのように甘く
それは これからのわたしに贈る センチメント
細い腕で 抱きしめる

この窓からの景色は 何十年経っても
変わらないでいてほしい
なんて思うけれど

最後のチャイム響いて
なにか変わるはずなんかないけど
きっと姿見もみないで降りた
階段は未来へ 続いてる

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